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浮気調査知識

腰撮り

腰撮り

「腰撮り」とは、カメラを自分の腰の部分で構え、ファインダーをのぞかずに撮影する方法をいいます。ファインダーをのぞくとどうしても撮影をしている姿勢が目立ってしまいます。そこで、ファインダーをのぞかず、液晶モニターを見ながら自分の体の一部にカメラを密着させて撮影するのです。この腰撮りは、自分自身でカメラを構えるときに最も多用される隠し撮り撮影方法のひとつです。つまり、カメラを自分の腰あたりで構え、シャッターを押すのです。なかには、シャツの裾を少しだけ開け、ポケットにカメラを突っ込んでシャッターを切るといった隠し撮りもあります。腰撮りは、ある程度相手に接近しなければならず、被写体との距離が離れてしまえば不可能になります。そのため、アンカメラのような超小型カメラを使用することもあります。また、距離が離れてしまう場合は、コンパクトカメラでは限界がありますが、ビデオカメラはズームがきき、夜間でも液晶モニターを見ながら腰撮りが可能です。なお探偵の持つカメラは、目立たないように黒のテープやシールなどを貼付けていることが多く、カメラ本体が黒色でない場合は黒系の上着を着れば同化し、腰撮りではカメラが目立たなくなるというわけです。