パートナーへの伝え方
パートナーに離婚の意思を伝える場合、パートナーの性格によって、適切な時期や方法が違ってきます。何事も冷静に話し合える相手であれば、一人で話し合うことも問題ないでしょう。しかし気に入らないことがあるとすぐに感情的になって怒り出すような性格だとしたら、実家の父親や母親、専門家などの第三者を交えて話す方が安全です。また、パートナーに伝える前に、浮気の証拠を集めてから切り出す方がよい場合もあります。特に浮気相手が慰謝料の支払いに応じるかどうかは、はっきりとした証拠があるかないかで大きく変わるからです。