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浮気調査知識

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浮気調査知識

枕営業をする妻たち
2025/09/05
浮気調査では、何人もの男性と関係を持つ妻を見ることがあります。こういった行動を取るのはすべてが男好きの妻では限りません。好きでもないのになぜこんな行動を取るのかというと、それは「枕営業」のためです。このパターンで目にするのが多いのは、「生命レディ」といわれる生命保険の女性勧誘員です。契約ノルマを達成するため、仕方なく、自らの体を手段として顧客に近づくというのです。こういった話はあまりに多く、都市伝説的に語られているものですが、10年探偵をしていても二度くらいは目にしているのです。
愛人からのこんな依頼
2025/09/05
浮気調査の依頼者は、ターゲットの夫や妻、あるいは彼氏彼女だけとは限りません。愛人から依頼されることだってあるのです。依頼者が女性ということを前提に話を進めていきましょう。依頼目的には、主に2通りのパターンがあります。1つ目のパターンは、愛人関係にあるターゲットと本妻との普段の様子を知りたい、というものです。愛人の立場としては、本妻との普段の関係を知り、納得して関係を保ちたいと考えるのです。感情的には本妻に嫉妬する愛人女性は多いですが、将来的に一緒になることを望むならば、殺し文句で「関係を保つ」ための確認として依頼してくるのです。もう1つの依頼目的は、自分が愛人であることは承知しつつ、第2の愛人は許せない、というケースです。第2の愛人がいるかどうかを知りたいという人もいるのです。
依頼者、ラブホテルへ突撃!
2025/09/05
愛人宅のみならず、ラブホテルに突撃するケースも!?次にラブホテルという名の「愛の巣」に突撃するケースを紹介しましょう。愛人宅と違って、ラブホテルは守り手となる「愛人の奥さん」が登場しません。ターゲット側に有利な場所です。強引な突撃は不可能に阻まれてしまうのです。ラブホテルは、ターゲット側にとって籠城に適しているのです。城にこもって、籠城に適しているのです。城にこもって、籠城に適しているのです。城にこもって、籠城に適しているのです。出てくるのをひたすら待ち続け、出てきたところで突撃するのが作戦となります。「私自身、何度かこの作戦を何度か取ったことがあります」と話してくれた奥さん依頼者もいました。
『依頼者、愛人宅へ突撃!』
2025/09/05
ターゲットがラブホテルや愛人宅といった「密会の巣」に入ってしまった場合、この連絡を依頼者に入れて指示を仰ぐことになります。ここで慎重なやり取りが必要です。なぜなら、この連絡を入れた時だからこそ、安易に依頼者が駆けつけて現場をメチャクチャにするケースがあるからです。離婚の意志があるからならまだしも、一時の激情で依頼者の怒りがピークに達する瞬間、住所を教えてしまったがために依頼者が乗り込んでしまうことも十分に考えられるのです。依頼者が駆けつけて現場の映像さえ撮ってしまえば、ここで決定的な証拠が得られたことになります。しかし、強烈なチャンスを逃してしまうことにもなりかねない人もいるのです。なかなかに取り付く島のない人もいて、何か起こっても依頼者側の責任ということになります。
同性愛者のゾッとする行動
2025/09/05
同性愛者の執念には、時としてすさまじいものが引き寄せています。そのうちの一人であるホモの依頼者は、今の同居人が恋愛関係にあった男性に逃げられて、調査はこれで終わりというのが依頼の内容でした。つまり、ターゲットを尾行して、あっさりと現住所を突きとめ、そこで現住所を突きとめ、そこで依頼終了。依頼者とは二度と会うことはありません。私自身、ホモの依頼者の調査を三度行っています。
終わりのない不毛な調査
2025/09/05
調査を続けていると、Aさんが「最近は進展がない」と訴えてきました。しかし、それは当然です。ストーカーの存在が事実ではなく、被害妄想ですから、成果が出るわけがありません。Aさんと同行すればするほど、こちらは無意味な調査に時間を費やすことになります。追いかけても、必ず違う人を指さしては「この人です」と主張する。無意味な指示が何度も続きます。どう考えても、Aさんの思い込みによるものでした。このように、被害妄想の依頼者の多くは、中年の未婚女性が多い傾向にあります。Aさんのような女性たちは、必ず「男に追い回されている」と信じています。もちろん事実ではありません。それでも依頼を続けるので、探偵にとっては利益にはなります。しかし、付き合えば骨が折れるものです。
解決しようがない 被害妄想者からの依頼
2025/09/05
変人の依頼者を語ろうとすれば、絶対に外すことができないのが、被害妄想の依頼者です。私が担当した被害妄想の依頼者で印象的だったのは、40代の未婚女性Aさんです。Aさんと最初に会った場所は、私の事務所ではなく、指定された公園でした。「いきなり追いかけられているんです。ここに来るときも追われていました。助けて下さい!」そう言ってきたのには参りました。Aさんは、毎晩帰宅の際に必ず同じ場所で、私を見る近所の線が変わったと訴えてきます。「何人かの男達が徒党を組んで、四六時中私をつきまとっているのです。最近は私にニヤニヤ笑う男がいるのです。」外出すると、必ず私を見つけ、詐言や中傷、噂を流している、というのです。その露骨に無視する人もいます。これは誹謗中傷をしている証拠だといいます。
ストーカーからの依頼が事件に
2025/09/05
悪質なストーカー目的で探偵社を利用する人もいます。といった依頼者のほとんどは男性です。そして、そう数多くのストーカー依頼を扱ってきた中でも、非常にインパクトの強かった男性の依頼者が1人います。この依頼者とはじめて会ったのは、電話のみの相談で、待ち合わせ場所に指定されたマンションの前でした。依頼者は定まれたマンションの斜め前の電柱に隠れており、そこから首だけ出して張り込みをしていたのです。間違いなく普通の人ではなく、初対面の私でもすぐに理解することができました。
探偵が地上げの片棒を
2025/09/05
不動産屋の一役を買うために、地上げにかかわる調査を受けたこともあります。1つ目は、集客数調査です。立ち退き料を提示しているものの、これを受け入れない店舗側が、集客数を理由に立ち退料を跳ね上げようとすることがあります。実際に調査を終了するまで、店に出入りする利用客の数を数え、報告書にまとめます。そのほとんどで店舗側が提示している集客数を大幅に下回っています。2つ目は、内偵調査になります。誰をターゲットにしているのか? それは立ち退きに反対している住民リーダ格のケースが多くて、これについても何からしらの弱点をあぶり出し、口説き落とすと材料にします。
大物は警護が難しい
2025/09/05
一方で大物政治家、あるいは大企業の社長や会長など、政界や経済界の大物著名人を尾行することもあります。これは依頼的な、なにがしかの弱点をあぶり出したい、あるいは候補の弱みを握りたいという依頼によるケースです。ターゲットの私を尾行することができたとしても、こういった大物が相手となると、尾行することすら難題です。なぜなら彼らの移動手段のほとんどは、お抱えの運転手が運転する高級車で、車を乗り降りする場所は関係者以外が立ち入ることのできないような超高層ビルや議員会館のさることながら、それ以上に難しいのが撮影です。撮影しても映像は車ばかり。ターゲットの写真が一枚も撮れない日があるのも珍しくありません。尾行してしまい、ターゲットがバレてしまえば、その瞬間に「どこの週刊誌の人?」「フライデー?」と勘違いされたこともあります。
芸能人や大物を調査する難しさ
2025/09/05
役者、タレント、ミュージシャン、スポーツ選手などの芸能関係者の調査をおこなうこともあります。この手の依頼者のほとんどは、「芸能人の熱烈なファンであって、自分の好きな芸能人の家が知りたい」というものです。芸能人が相手になると、「ミーハー根性が燃えるのでは?」そう思われる読者も少なくないでしょう。現場を担当する探偵が多かれ少なかれそういう意気込みを見せるのも事実です。ところが、実際はそれどころではありません。こんなにも面白そうで、やりがいのある仕事を敬遠する理由は、「尾行が難しいから」にほかなりません。
なんでヤクザからの依頼を受けちゃうの?
2025/09/05
この世界から足を洗っていればあるまいし、どうしても断れない時もあるのです。なぜ断れないのは、私が生存する事実です。「怖かった、断ればいいだろう!」と誰もが思うでしょうが、どうしても断れない時もあるのです。ある日のことです。私気の弱そうな男性から相談の電話を受けました。「これは仕事になるな!」と開いた時です。相談者の家はマンションの一室でした。足取りは、この時はまだ軽く、インターホンを押し、室内に招き入れられました。部屋の中に入ると、まず目に飛び込んできたのは刺青だらけのコワモテの男たちでした。その光景を見て、「これは怖い」と思わざるを得ませんでした。依頼者の家は、外の者で、玄関ドアの前に監視カメラがあって、その時点で拒否反応が出たのを今でも覚えています。「部屋に入っていいのか……」と拒否反応が出たのを今でも覚えています。その時に垂れ流した不快な脂汗と、依頼者の黒い犬の姿は、未だに忘れることができません。その時の光景を思い出してしまい嫌な気分になります。結果的にこの調査は無事に成功したのですが、これほどのプレッシャーを味わった調査は、私の人生で後にも先にもありません。今でも似たような犬を見かけると、その時の光景を思い出してしまいます。